メモ:PDFを印刷するとズレる時の対処(用紙・倍率・余白の罠)

こんにちは。いーかです。
画面では正常なのに、印刷すると 切れる/縮む/ズレる
これはプリンタの故障より、ほぼ 設定の噛み合わせです。
ここでは「誰でも同じ順番で直せる」チェック手順に落とします。
できたところまででOK。今日は『ここまで進んだ』が成果です。


30秒まとめ

結論:印刷ズレは「用紙サイズ→倍率→余白」を順番に揃えるとほぼ直る。まず印刷プレビューで確認。
まず試す1手:印刷画面で「A4/Letter」と「実際のサイズ/フィット」を探す。


設定名が違っても迷わない(見分けのコツ)

印刷画面の呼び方はアプリで違うけど、意味はだいたいこの3つ:

  • 実際のサイズ(=100% / Actual size)
    → 端が切れやすい(余白が足りないとアウト)
  • 用紙に合わせる(=Fit / Fit to page)
    → 切れにくいが、勝手に小さくなることがある
  • カスタム倍率(=Scale)
    → 99%や97%など、微調整で“切れ”を止められる

最短で直すチェック順(この順が大事)

① 用紙サイズ(A4/Letter)を合わせる

  • PDFはA4想定でも、印刷側がLetterになってるとズレやすい
  • まず用紙サイズを一致させる(ここで直ることが多い)

② 倍率(拡大縮小)を揃える

  • 迷ったらまず **用紙に合わせる(Fit)**で切れを止める
  • その後、必要なら カスタム倍率で見た目を戻す(例:99%)

③ 余白(印刷不可領域)を意識する

  • 端ギリギリのPDFは、プリンタの“印刷できない領域”で切れる
  • その場合、**倍率を少し下げる(99%〜95%)**と収まることが多い

④ 向き(縦/横)を合わせる

  • 横向き資料を縦で刷ると縮小される/切れる

⑤ 両面印刷と綴じ方向(見た目ズレの原因)

  • 左綴じ/右綴じが逆だと、余白が逆に見えて“ズレた”と感じやすい

“用紙に合わせる”で小さくなりすぎる時

  • まず:Fitで切れを止める(安全確保)
  • 次:カスタム倍率で戻す
    • 例:Fit → 99% → 98%…と少しずつ調整
  • それでも小さい:元データ側で 余白や配置を内側に(次項)

最終手段:元データ側に戻る判断基準(ここで時間を溶かさない)

Excel由来で多い(戻ると早い)

  • 表がページの端ギリギリ
  • 印刷範囲が広すぎる/無駄な空白ページが出る
  • ページ区切りが微妙
    → **Excel側の印刷範囲・余白・拡大縮小(1ページに収める等)**で整えてからPDF化

Word由来で多い(戻ると早い)

  • セクションが混在して余白がページごとに違う
  • 図がアンカーで動いて端に寄る
    Word側の余白・レイアウトを整えてからPDF化

判断のコツ:印刷画面で何をいじっても“毎回同じところが切れる”なら、元データ側が原因。


提出前チェックリスト(コピペ用)

  • 用紙サイズは合ってる(A4/Letter)
  • 倍率は意図どおり(Actual/Fit/カスタム)
  • プレビューで端が切れてない
  • 表・図ページだけ確認した
  • 必要なら 1枚だけ試し刷りした
  • 送付前にPDF①の「別環境チェック」をした

今日の1アクション

印刷がズレたら、用紙サイズ→倍率→余白の順で1回だけ確認してみる。


ミニクイズ(解答)

Q1. チェック順3点セットは? → 用紙サイズ/倍率/余白
Q2. 切れる時にまず疑うのは? → 用紙サイズ違い or 倍率がActual
Q3. Fitで小さくなりすぎたら? → カスタム倍率で微調整(99%など)


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