メモ:Google検索の filetype: で「PDF/資料だけ」を引く(マニュアル直行)

Google検索

こんにちは。いーかです。
一次資料(PDFマニュアル、研修スライド、テンプレ)を探すなら、まず filetype:
欲しい形式に絞るだけで、検索の迷子が止まります。


30秒まとめ(結論1行+まず試す1手)

結論:filetype: は“ファイル形式で絞る”。PDFなら filetype:pdf、スライドなら filetype:pptx
まず試す1手:主語 症状 filetype:pdf を1回。


こういう時に効く

  • 公式マニュアル・仕様書をPDFで引きたい
  • 研修資料をスライドで拾いたい
  • テンプレをExcel/Wordで引きたい
  • 記事ではなく“一次資料”が欲しい

まずここだけ(最短手順)

  1. 形式を決める(pdf/pptx/xlsx/docx)
  2. キーワード filetype:拡張子
  3. 出ない→キーワード短縮
  4. 公式→site: を足す
  5. 更新日/版だけ見る

filetype辞書(探し物別おすすめ)

  • マニュアル/白書/仕様filetype:pdf
  • 説明資料/研修filetype:pptx
  • チェックリスト/一覧表filetype:xlsx
  • 申請書/手順文書filetype:docx

最強コンボ(site×filetype:強化版)

  • site:example.com 主語 症状 条件 filetype:pdf(公式内PDFを“当てにいく”)
    例:site:microsoft.com Power Query 使い方 filetype:pdf
    例:site:adobe.com 印刷 ズレる filetype:pdf

つまずきポイント(トップ3)

  1. キーワード長すぎ→短く
  2. PDFこだわり→pptx/docx/xlsxも試す
  3. 古い資料→更新日/版を見る

出ない時の復活手順

  1. キーワード短縮
  2. site追加で公式寄せ
  3. filetype変更(pdf→pptx/docx/xlsx)

会社PCの注意(1行)

会社PCはダウンロード制限がある場合もあるので、詰まったら「閲覧だけでOKな公式ページ」へ切り替えるのも手。


今日の1アクション

今の探し物を filetype:pdf で1回だけ引いてみる。


ミニクイズ(解答は末尾)

Q1. filetype: の役割は?
Q2. 公式サイト内のPDFだけ引きたい時、組み合わせるのは?
Q3. filetype:pdf で出ない時、次に試すべき手は?


次に読む(リンク枠・あとで差し替えOK)

  • ここにリンクを貼ります:-(マイナス)除外の型(Google検索⑤)
  • ここにリンクを貼ります:“探してるのに出ない”時の言い換え術(Google検索⑥)

解答とくわしい解説

A1. 指定したファイル形式(PDFなど)に絞る
A2. site:(例:site:example.com filetype:pdf ...
A3. キーワード短縮/filetype変更(pptx/docx/xlsx)/公式ならsite追加


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