こんにちは。いーかです。
検索結果がブログ・まとめだらけで迷子になる時、site: を使うと“公式だけ”にできます。
仕事なら特に、出典を公式に寄せられるのが強い。
30秒まとめ(結論1行+まず試す1手)
結論:site: は「このドメイン内だけ検索する」。公式ドメインを指定すれば“公式だけ”にできる。
まず試す1手:site:公式ドメイン 主語 症状 条件 を1回。
こういう時に効く(症状の具体)
- 正しい手順が欲しい(UIが変わるので体験談だけだと不安)
- 仕様・制限・規約など、正確性が必要
- エラーを“正しい意味”で理解したい
- 会社や提出物で、リンクを公式に寄せたい
まずここだけ(最短手順)
- 公式ページを1つ見つける(Help/Support/Docs)
- ドメインを確認して
site:に入れる - 3点セット(主語+症状+条件)で検索
- 出ない → ドメインを広げる(サブ→親)
- まだ迷う →
"..."で狙撃
公式ドメイン例(汎用:よく使う)
- Microsoft:
site:microsoft.com - Adobe:
site:adobe.com - Google:
site:support.google.com(強すぎたらsite:google.com) - Apple:
site:support.apple.com(強すぎたらsite:apple.com)
“狭すぎて出ない”が起きたら、親ドメインに広げるのがコツ。
コピペ用テンプレ(強化版)
site:example.com 主語 症状 条件site:example.com 原因 エラーsite:example.com "エラーメッセージ全文"site:example.com 手順 設定
最強コンボ(site: × filetype:)
公式サイト内のPDFだけ引く(マニュアル直行)
site:microsoft.com filetype:pdf Power Querysite:adobe.com filetype:pdf 印刷 ズレる
つまずきポイント(トップ3:再掲)
- ドメインが狭すぎる → 親に広げる
- 公式が複数 → まず親で当てて後で絞る
- 公式に載ってない/言い方違い → ①の型へ戻す+言い換え+クォート
出ない時の復活手順(保険)
- サブ→親へ広げる
- キーワードを短く
"..."(エラー文/メニュー名)で狙撃
今日の1アクション
迷子になったら、site:公式ドメインで“公式だけ”にしてみる。
ミニクイズ(解答は末尾)
Q1. site: の役割は?
Q2. site:support.example.com で出ない時、最初にやることは?
Q3. 公式内のマニュアルに直行したい。site: と一緒に何を足す?
次に読む(リンク枠・あとで差し替えOK)
- ここにリンクを貼ります:filetype: でPDF/資料を引く(Google検索④)
- ここにリンクを貼ります:-(マイナス)除外の型(Google検索⑤)
解答とくわしい解説
A1. 指定したドメイン内だけ検索する
A2. ドメインを広げる(サブ→親)
A3. filetype:(例:filetype:pdf)


コメント