メモ:PDFを“崩さず渡す”ための最小手順(送る前30秒チェック)

PDF

こんにちは。いーかです。
PDFを渡したら「レイアウト崩れてる…」を防ぐための、最小手順メモです。

30秒まとめ(結論1行)

PDF崩れはだいたい「フォント」「出力設定」「確認不足」。PDF化は“印刷向け(Standard)”で作って、別端末/別アプリで1回開けば事故が激減。


最小手順(これだけ)

① PDFは“印刷向け”で作る(Wordの例)

Word:PDF保存時に Standard(オンライン発行および印刷) を選ぶ。

② フォントを疑う(崩れの主犯)

相手に無いフォントは置き換えでズレる。
可能なら一般的フォント or 埋め込み有りで。

③ 送る前30秒チェック(ここが効く)

  • 別のPDFビューアで開く
  • 100%表示でここだけ見る:
    • 1ページ目(タイトル周り)
    • 表があるページ(罫線・折り返し)
    • 画像があるページ(にじみ)
    • 最終ページ(ページ崩れが出やすい)

崩れた時の切り分け(超短縮)

  • 文字ズレ→ フォント疑う
  • 画像が荒い→ 軽量化しすぎ/出力品質疑う
  • 表が崩れる→ 別ビューアで再確認(表示エンジン差)

今日の1アクション

次にPDFを送るとき、Standard(印刷向け)→ 100%で要所チェックだけやる。


次に読む(リンク枠・あとで差し替えOK)

  • ここにリンクを貼ります:PDFの容量を軽くする(やりすぎNG)
  • ここにリンクを貼ります:PDF結合・分割の安全なやり方

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